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Gibson 2009 Limited Run Series

昨年、奇抜なギターを発表してきた、Gibsonの「The Guitar Of The Monthシリーズ」。その流れを継続するような新シリーズが、今年は「Limited Runシリーズ」という名前でスタートしたようです。そのギターには賛否両論あれど、「王者ギブソン」が「挑戦者」となって新しいものを作っていくようなこの流れ、私はけっこう好きだったりします。
では、そんなLimited Runシリーズのラインナップ、まずは最初の2機種を見てみましょう。
まず最初は、「Holy Explorer」です。昨年のシリーズラストを飾った、Gibson Guitar of the Month The Holy Vと同じ方向性のモデルが最初にきていることからも、名前は違えど連続性のあるシリーズのように思わされますね。
で、このHoly Explorer、独特の・・・まるで「ミニ四駆の肉抜き」(最近の方は分かるのかな?w)を思わせる奇抜なボディが目を惹きますね。PUの間の2つの四角い穴がメガネっぽく見えるのは私だけでしょうかw
マホガニーボディ/ネックに、22Fローズ指板、PUは496Rと500Tというパワーのある仕様となっています。コントロールは、PUの切替とVolumeのみという大変男らしい形です。ボディにこれだけ穴をあけて、おそらく軽くなっていることと思いますが、サウンドがどのように変化しているのかもきになります。しかしスペックを見る限り、音は悪くなさそうですよね。やはりポイントは、このデザインに惹かれるかどうか、というところでしょうか。
続いて、「Tribal V」です。こちらは、ホワイトボディにタトゥーに用いられるようなトライバルモチーフのデザインが施されたフライングVです。
マホガニーボディ/ネックに22Fエボニー指板を採用。PUは496Rと500Tで、こちらも出力の高いモデルが採用されています。さらにこのモデルは、ケーラートレモロブリッジを採用した、メタリックな仕様も特徴的ですね。グローバーのロックペグとグラファイトナットでアーミング時のズレを軽減している姿勢も見られます。コントロールは1Vol、1Tone、PU切替スイッチとなっています。これはなかなか、良い感じの組み合わせのギターじゃないでしょうか。なんとなくですが、例えばSLAYERのようなスタイルのメタルをプレイすると、すごくステージ映えしそうなイメージがうかびました。
このLimited Runシリーズ、今後もラインナップを増やしていくようなので、またご紹介していきますね!
 
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