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このGibson Les Paul Standard 2010 Limitedは、現行のGibson 2008 Les Paul Standardと同様のチェンバードボディを採用したレスポールとなっています。
ボディはメイプルトップ、マホガニーバックのチェンバードボディで、白と黒の2重バインディングが巻かれています。ネックもマホガニーで、60sスリムネックを採用。指板はエボニーで22Fです。指板のインレイはレスポールカスタムと同様のブロックインレイを採用しています。
PUもちょっと変わっていて、フロントはP-90HというノイズレスタイプのP-90、リアはBurstbucker 3を搭載。この組み合わせは、Dark Fireと同じですね。また、ブリッジにはピエゾPUを内蔵しています。
コントロールは、2Vol、2Tone、3Way PU切替スイッチとなっていて、リアトーンがロボットチューニング用コントロールノブ、MCKを兼ねています。また、PUの切替スイッチですが、このスイッチのレバーがピエゾPUのブレンドコントロールとして機能します。また、Dusk Tigerにも搭載されたカメレオントーンコントロールを搭載していて、PUコイル配列、ピエゾのブレンドとパラメトリックEQによるトーンシミュレートを88種類まで登録できます。これで、ギター1本でいろいろな音を出力できるというわけですね。
アウトプット端子は、XLR端子にも対応するマルチプラグを採用。また、アウトプット端子の横にスイッチがついていて、これで内蔵のアクティブプリアンプのON/OFFが可能となっています。
初代ロボットギターのバッテリーは1回の充電で200回のチューニングに対応し、また交換するためにはキャビティの蓋を開けなければならなかったんですが、こちらは1度の充電で500回までのチューニングに対応した上、ワンタッチでバッテリーの交換が可能となりました。予備のバッテリーも付属しています。ヘッドには「Limited Edition」の文字が入れられ、トラスロッドカバーもクロムカラーとなっていて、また、Dunlopのストラップロックも最初からついています。ホワイトのハードケースも付属します。
ロボットギターは、第1世代のSGを持っていますが、たしかに便利なんですよね。第1世代なのでチューニング機能のみに特化していますが、いきなりつないで弾けるので、部屋で普段使うメインギターになっています。(最近のレビューのサンプルでSGをよく使っているのはこのためです。手早くできるのでw)
しかし、この電源の進化は素晴らしいです。正直、使っていてこうなったらいいな、と思うことが実現していました。ロボットチューニング機構も熟成されてきたな、と思います。
カメレオントーン機能もおもしろそうだと思います。チェンバードボディなので軽そうですし。エボニー指板というのも良いですね。スタンダードのボディにカスタム風インレイのネックがついているとマークボランモデルみたいですね。ヘッドにバインディングがないのでまた違うのは違うんですが。 見た目からも限定モデルっぽさが強く伝わってきます。
Gibsonのこういう最新機構を使ったギターって、だんだん欲しくなってくるから困りますw
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