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Way Huge Angry Troll正式発表


Way Hugeが今年のWinter NAMM Showにて出展した、新作のブースターペダル、「Angry Troll」が正式に発表となったようです。Way Hugeの公式サイトではなく、関連会社のJim Dunlopの公式サイトにて詳細が発表されています。
Way Hugeは最初に発売された3種類がどれも、インナーコントロールまで含めた多彩なコントロールを搭載していましたが、このAngry Trollは、VolumeとAngerコントロールのみのシンプルな構成となっています。
Volumeコントロールは、いわゆるブースト量の調整、そしてAngerコントロールは6段階のロータリースイッチとなっていて、内部のOpampによるブーストゲインの「最大量」を調整できるようになっています。
画像を見ると、Angerのロータリースイッチは5段階のように見えますが、拳のマークがない部分というか・・・「ANGER」の文字が入れられている部分に1つ、選ぶポイントがありますので、計6段階ということになっているようです。
増幅量の最大値は、小さい方から順に、18、23、32、37、43、50dbとなっていて、AngerとVolumeを最大にすると50dbまでの増幅量となっています。Angerを高く設定すれば、このペダル単体で歪みを得ることもできるように作られています。
しかし、この最大増幅量を切り替えるスイッチというのはおもしろい発想ですね。感覚的には、BOSS DD-3などに見られる、ディレイタイムの切り替えスイッチと似ているように思います。
Youtubeでは、こちらで音を聞くことができますね。
筐体のサイズは、昨年発売された3機種と全く同じ形となっているようです。アダプタの部分には「+9VDC」と書かれていて、よくある表記とはちょっと違うんですが、普通にセンターマイナスの9Vアダプタで動作するようです。
発売が待ち遠しいペダルです。



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