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Rocktron Reaction Series

先日ご紹介しました、Boutique Seriesに続く、もう一つのRocktronエフェクターシリーズ「Reaction Series」をご紹介します。8種類と多いので、軽くどんどんいきますね!w

まず、「Reaction Distortion 1」。こちらは、ロックトロンが最も得意とするジャンル「ハイゲインディストーション」です。
コントロールは、LevelとGain、そしてHigh/Low、およびMid/Mid Freqがそれぞれ2軸ノブで搭載されています。ブラックのこの形の筐体でそのコントロール配列はいいのか!?とツッコミを入れそうになりましたが、もはやこのスタイルのイコライジングはハイゲインディストーションの定番といってもいいと思いますので、大丈夫なんでしょうねw
こちらにサンプルムービーがあります。歪みの質はけっこうゴリゴリ系っぽい雰囲気ですね。この奏者さんの癖もあるのかもしれませんが、かなり低域が強く感じました。

続いて、「Reaction Phaser」。Speedノブのみのシンプルなコントロール!そしてオレンジの文字!ここからイメージできるサウンドはやはり・・・あれでしょうか・・・w
こちらで音を聞けますが、非常に正統派なモデルですね。

「Reaction Super Charger」は、Level、Tone、Gainのコントロールが搭載された、非常に正統派なオーバードライブです。
ブルース系に適した歪みということで、いわゆるブースター系のサウンドなのではないかと思います。

続いて、ブースターペダルの「Reaction Super Booster」です。最近流行のFETを使ったクリーンブースターで、最大+20dBまでの増幅が可能と言うことですね。価格も手頃ですし、非常にシンプルで使いやすそうなペダルですね。

次は、「Reaction Octarver」。HIGH FILETER、BLEND、BASS FILTERのコントロールを搭載した、オクターブペダルです。こちらにサンプルムービーがあります。これ、ものすごく綺麗なサブオクターブサウンドが出ていますね!さすがに多数のラックマルチ等スタジオクオリティの機材を製作してきたRocktronだけあってか、こういう周波数をいじる系のペダルって意外と得意なのかもしれませんね!

続いて、「Reaction Digital Delay」です。LEVEL、REGEN、TIMEのコントロールノブに、QUICK/EXTENDEDの2モード切替スイッチを搭載しています。最大400msまでというシンプルなデジタルディレイですね。モード切替スイッチは、おそらくTIMEノブの可変域切替えだと思われます。

「Reaction Compressor」は、Sustain、Attack、Levelノブを搭載した、こちらもシンプルで正統派なコンプレッサーとなっています。どのタイプのコンプレッサーなのか、現時点の情報ではよく分りません・・・。

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ラストは、「Reaction Chorus」です。Rate、Depth、Intensityのコントロールを搭載した、モノラルのコーラスペダルですね。
Rocktronのコーラスと言えば・・・やはりマルチヴォイスコーラスだと思いますが、このペダルもやはりマルチヴォイスコーラスです。しかもBBDを使ったフルアナログコーラスということですね。このコントロールといい、アナログでマルチヴォイスコーラスといい、以前私のメインコーラスペダルだったDeep Blueを思わせます。Deep Blueのモノラルバージョンだとすれば、このペダル、あの独特の「冷たいコーラス」サウンドなのかもしれませんね!
というわけで、発売されたRocktron Reactionシリーズのペダル8機種を見てみました。Reactionシリーズは全てトゥルーバイパスとなっているようで、またON/OFFを示すLEDの位置が面白いところについていますw
まだ発売されていませんが、すでに発表されているラインナップに、「Reaction Hush」というのがあって、ここまでご紹介したモデルと同じコンパクトな筐体を採用したノイズリダクションも発売されるようです。Hushは愛用されている方も多いですし、やはりノイズリダクションの名機だけあって、発売が非常に楽しみですね!
 
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