NEW!OYAIDE Continental 5S Hi-Fi USBケーブル 3.0m | オデイデ |
この「Continentalシリーズ」は0.6m、1.2m、1.8m、そして3.0mの4種類のラインナップで登場します。
Continentalシリーズは、銀メッキを施したOFC(無酸素銅)を編み込んだシールドとアルミPETによるシールドを外側に、その内側にある信号線と電源線に、さらに銅PETによるシールドを施し、絹糸を介在体として信号導体には純銀の単線を、電源導体にはオヤイデの電源ケーブル、TUNAMIシリーズやスピーカーケーブル、TUNAMI NIGOシリーズにも用いられているPCOCC-Aという導体を使用しています。
これらの工夫によって、USB2.0のHI-SPEEDモードにも対応したロスのない信号伝達、完全なシールディング、ケーブル内部での静電気帯電を抑え、特に音響機器の信号を高音質を保ったまま伝えることができるようになったとのことです。
また、プラグ部にもこだわって作られており、ケーブルとプラグの接続にははんだ付け、メタルシェルによるカバー、樹脂モールディングがなされており、プラグ接合部には真鍮削り出しアウターシェルが採用されています。
個人的には、USBケーブルでどれほど音が変わるのか、試したことはないので分かりません。しかし、100円ショップでも売っているUSBケーブルにもこうした深いこだわりで作られたモデルが存在する、というのも面白いです。
たしかに、デジタルは信号の劣化がない、と言われますが、信号伝達に使われているのはアナログ機器と変わらない導体です。アナログケーブルで音が大きく変わることを考えると、こうしたデジタルの信号伝達でも、その度合いはともかく、違いが生じている可能性はあります。(実際、微細ながら音だけでなく信号が変化しているそうです。)
それを出来る限り抑えたい、という方にはこうしたケーブルも必要になってくるのかもしれませんね。おもしろいです。ちょっと、どれくらい変わるものなのか試してみたいですw
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