さて、現在も行われているNAMM SHOWで、BOSSがGT-100に続いて新作のチューナー「TU-10」を発表しました。
BOSSとしては初めてのクリップチューナーですね。バックライト付のカラーLCDを採用し、見やすさにもこだわったモデルとなっています。精度は±1セント。基準ピッチは436〜445Hzで設定でき、また5音半下げまでのフラットチューニングに対応しています。
また、電池の持ちを長くするための白黒表示モードやオートオフ機能も搭載しています。セントとストリームという2種類の表示モードを選べ、またBOSSとしては珍しく、5色のカラーバリエーションも備えています。
今年のNAMM SHOW、チューナーがかなり熱いです。
人気blogランキングへ