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BJF設計による日本向けのMad Professor Amp、3モデルが登場!

BJFデザインのエフェクターで有名なMad Professorですが、実はMad Professorはハイエンドなアンプメーカーです。そのアンプもBJFによって設計されているようです。
これまではエフェクターしか日本に入ってきていなかったMad Professorですが、アンプも日本向けの電源仕様となって入って来るようになったようです。
順に見てみましょう。

まずは中型のフルチューブコンボアンプ「MAD PROFESSOR Old School 21」です。
こちらは21W出力のハンドワイアードチューブアンプで、ECC83(12AX7)を3本、6V6を2本使用したモデルです。1ch仕様のモデルで、コントロールはGain、Treble、Middle、Bass、Cut、Masterとなっています。Cutはハイカットで、よりソフトなトーンを得るためのものです。また、4、8、16Ωの外部スピーカーアウトプットも搭載しています。
ダイナミクスの広い明瞭なサウンドが特徴とのことで、「このアンプを制御するのにフットスイッチは必要ない。手元とギターのコントロールで制御するオールドスクールスタイル」だそうです。このアンプは英国製となるようですね。スピーカーについては公式にも書いていないんですが、Celestion G12Hだということです。
サンプルムービー1
サンプルムービー2
サンプルムービー(プロトタイプ)1
サンプルムービー(プロトタイプ)2
かなり歪ませることができるモデルですね。6V6パワー管ですが、ブリティッシュ系の歪みっぽくも感じました。

続いては、小型チューブコンボアンプ「MAD PROFESSOR Old School 11」です。出力は11W。ECC83(12AX7)と6V6を1本ずつ使用したモデルとなっています。コントロールはVolumeのみですが、ノブを引っ張ることでJazzモードとなって、暖かいサウンドが得られるとのことです。スピーカーは10インチ。8Ωのスピーカーアウトを搭載します。こちらもOld Schoolの名前の通り、古い小型アンプのようなモデルですね。
ダイレクトで透明感のあるサウンドが特徴で、クランチオーバードライブまで作ることができるとのことです。こちらも英国製のハンドワイアードモデルです。

そして、Mad Professorのフラッグシップモデルとなるのがこの「MAD PROFESSOR MP101」です。113W出力のアンプヘッドです。
真空管はECC83(12AX7)が5本、EL34が4本搭載されていて、2ch仕様のモデルとなります。
コントロールはGain1、Gain2、Bass、Middle、Treble、Presence、Master1、Master2、チャンネル切替スイッチとなっていて、EQは両チャンネル共通となるようですね。
エフェクトループも搭載していて、4、8、16Ωに対応したスピーカーアウトを装備しています。機能的には非常にシンプルなモデルとなっています。
このモデルはフィンランドでハンドメイドとなっています。
サンプルムービー1
サンプルムービー2

私は小型アンプ好きなので、Old School 11がきになりますね。どんな感じか弾いてみたいです。
 
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