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強烈ノイズ系ブランド、Audible Diseaseのニューモデル!

アメリカのノイズ系変態エフェクターブランド、Audible Diseaseからニューモデルが登場です。3機種どれも個性派モデル。順に見てみます。

まずは大量のノブが並んだ「Audible Disease Palindrome PD-1」です。ファズとシンセサウンドを作り出すというモデルで、コントロールノブが11個も搭載されています。
どんな音かというと・・・
サンプルムービー1(音だしは1分半あたりから)
サンプルムービー2
こんな音ですw
ペダルだけでもノイズを発生させることができ、インプットからの信号とブレンドすることも可能。フットスイッチもあるので、手元においてコントロールするだけでなく、エフェクターとしても使えるペダルです。

続いては「Audible Disease Infection 3 IN-3」。2つのオシレータを内蔵し、ジョイスティックとノブでコントロールしてさまざまなノイズを生み出すペダルです。インプットはありません。ノイズマシンですね。
コントロールは「キ」「リ」「テ」「マ(?)」「ツ」の5つのノブとジョイスティック、あと何かのスイッチがペダル奥側についています。「キ」はシグナルオシレーション、「リ」はホワイトノイズ、「テ」はパワーストール?、「マ(?)」はヴォリュームコンロール、「ツ」はゲインです。
サンプルムービー(1分20秒あたりまではペダルの説明)
かなりかわいらしい音から、轟音サウンドまで作り出せるペダルです。

最後は「Audible Disease Thirty-Three TT-1」というペダルです。こちらはダウンオクターブファズで、あのMASF Pedals KidnapperのベースにもなったDOD Buzz Boxを元に作られたペダルです。
コントロールはHVY、BZZ、SW、THRの4つで、それぞれダウンオクターブサウンドの調整、歪み、トレブル、ヴォリュームとなっています。
こちらにサンプルサウンドがあります。相変わらずの強烈な歪みやノイズを生み出しています。
 
というわけで、Audible Deseaseのペダルでした。極悪ノイズ系ブランドもたまに見ると面白いです。そして時々欲しくなるから困りますw
しかしサンプルムービーの人、ノリノリですねw
 
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