昨日、Precision Overdriveのご紹介をしたばかりですが、そのPrecision Overdrive、そして以前ご紹介した、ATOMIC OVERDRIVEに加え、残りのラインナップにある2種類のオーバードライブも日本に入ってくるようです。
Mini SWで幅広いニュアンスを生み出す新作ドライブ・ストンプ!!XAct Tone SolutionsPrecision... |
名前からも分かるとおり、Precision Overdriveの兄弟機となるモデルです。TS系のオーバードライブペダルで、コントロールがVolume、Gain、Colorに加え、Fat/Bite、およびPunch/Edgeの切替スイッチを搭載したモデルとなります。
Bite、およびEdgeのモードにすれば古いブリティッシュEL84アンプの「Bliss(至福)」に近づけるとのことです。BiteとFatはEQの切替のようで、BiteモードがオリジナルTSに近いEQ、Fatモードはローエンド〜ローミッドが強めになります。Edgeモードはヴィンテージサウンドの風味を持ち、Punchモードにすればカリフォルニアサウンドとなる、とのことですね。
クリアーでエッジ感溢れる最新オーバードライブ!!XAct Tone SolutionsIMPERIAL OVERDRIVE |
こちらはローゲイン〜ミディアムゲイン+αあたりにまで対応する、クリアでワイドレンジなオーバードライブペダルです。コントロールはGain、Volume、Colorコントロールとスイッチが1つ付いています。どうやらNobels ODR-1をベースに作られたペダルとのことで、Centaurに近い特性である、という書き込みが海外のフォーラムにありました。実際どうかは分かりません。
海外でもまだマイナーながら、高い評価を得ているXTSことXAct Tone Solutions。注目です。
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