意欲的に様々なモデルをラインナップするStafford × Maxonから、間もなく新モデルが発売されます。
Koh Chorusに続く今度のモデルはアナログディレイです!
「Astro Echo 1964T」はDelay、Feedback、Mixコントロールのシンプルなモデルです。コンセプトとしては、Astronautsをはじめ、さまざまなアーティストのサウンドを手がけた名エンジニア、アル・シュミットの作るトラディショナルなディレイサウンドをイメージしたモデルということですね。
ちなみに、Maxon AD10という同じ筐体のアナログディレイが先日発売されましたが、こちらはAD9Proの延長線上にあるモダンなタイプで、Astro Echoは、よりヴィンテージなサウンドを作り出すモデルということだそうです。回路も違うとのことですね。
Stafford × Maxonは、今月末発売のThe EFFECTOR BOOK Vol.18 でも特集記事が掲載されるということで、今後も楽しみなブランドです。
Astro Echoは、また発売されれば改めてご紹介したいと思います。
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