きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Red PandaからLine6 Tone Coreシリーズ用のビットクラッシャーモジュール「Red Panda bitcrusher」が登場!

先日ご紹介した、アメリカ、デトロイト発の新しいエフェクターブランド、Red Pandaから、個性的なエフェクターが登場です。
この「Red Panda bitcrusher」は、Line6 Echo ParkVaebzilla等でおなじみのLine6 Tone Coreシリーズ向けモジュールです。
このシリーズは、フットペダルと筐体部、およびペダル回路がモジュールで取り外したり、付け替えたりすることで全く別のエフェクターとして使えるシリーズとして知られています。つまり、そのシステムをしっかり解析して作れば、Line6でなくてもそれに対応するエフェクターを作ることができる、というわけですね。
このbitcrusherは、その名の通りビットクラッシャーです。ビットレートを可変したりすることで音を大きく破壊し、個性的な音に変換するというエフェクトですね。コントロールはmix、crush、freq、env、lfo、speed、およびpitch-・env・pitch+の切替スイッチと3モードの波形切替スイッチとなっています。
crushはビットレート、freqでサンプリングレートを可変し、さらに音程に応じてビットレートを可変することも可能。mixで原音をブレンドできるので、しっかり音程感を維持したまま破壊的な音作りが可能になる、というペダルです。

サンプルムービー(ギター)
サンプルムービー(ベース)

かなり変わったペダルですが、ノイズのようなサウンドだけでなく、ディストーションやファズ、フェイザー、フランジャーのような音から、他に類を見ないような電子的な音、そして破壊的なサウンドまで様々な音作りができますね。
もちろんモジュールなので、駆動にはLine6 ToneCoreシリーズのペダルか、専用のLine6 ToneCore Dockが必要となります。
日本ではあまりToneCoreシリーズは普及していない感じはしますが、ちょっと面白そうなエフェクトだと思います。
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy