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Gibsonの新たなホロウボディ!「Gibson ES-390」登場!

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Gibsonから、新しいホロウボディのギターが登場です。
その名も「Gibson ES-390icon」。ES-3XXシリーズの最新モデルですね。
トップ板の違いなどで2モデルラインナップがありますので、それぞれ見てみましょう。
 

Gibson Custom Shop ES-390 Figuredicon

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まずはこちらから。ES-390というモデルは、Gibsonのホロウボディの中でも小振りなタイプとなる「ES-339」や「CS-336」と同じサイズのボディを持つ、コンパクトなホロウボディのモデルとなります。
ES-339はES-335同様の構造で作られるセミホロウ、CS-336はチェンバードボディに近いスタイルで、よりソリッドよりなセミホロウでしたが、今回のES-390はフルホロウ、つまりセンターブロックのないフルアコギターとなっています。
ボディはトップ、サイド、バック全てにトラ杢の入ったフィギュアドメイプルをラミネート(合板)として採用。ネックはUltra Comfortable Historic Neck Profileという、1959 ES-175等と同じスタイルのマホガニーネックを搭載。指板はローズウッドで、22F仕様となっています。
さらに、ピックアップにはMini Humbuckerを採用し、より個性的なスタイルを実現。コントロールは2Vol、2Tone、3Wayセレクターで、ブリッジはABR-1、テイルピースはクラシックなトラピーズテイルピースとなっています。
ホロウボディのギターは、基本的にボディが小さくなるとローが出にくくなります。しかし、そこでフルアコ仕様とすることで小振りなサイズでもよりしっかりとしたホロウボディサウンドを狙っているのではないかと思います。そして、ミニハムを採用することで音が重たくなりずぎず、歯切れの良さを保つように考えられている、と感じました。
サンプルムービー
個体差はもちろんあると思いますが、この動画で使われているES-390は5.3ポンド、つまり約2.4kgと、非常に軽量なギターであることも分かります。例えばES-335の場合、3.5kgならば相当軽量と言われます。ボディの小振り化とセンターブロックをなくすことでここまで軽く出来るんですね。
 

Gibson Custom Shop ES-390 Plainicon

もう1つのラインナップはこちら。といっても基本的な仕様は大きくは変わりません。違いは、ボディのメイプルに木目が出ていないプレーンメイプルを使っている、という点のみとなります。見た目の好みで選べる感じですね。
 
ES-390、製作はメンフィスのカスタムショップとなっています。設立当初はあまり良い評判を聞かなかったメンフィスカスタムショップのホロウボディですが、最近、特に2008〜2009年以降はかなりてこ入れがなされたようで、現在はとても高いクオリティのモデルを製作していると聞きます。
それにしても、2.4kg前後が本当だとしたら、これはものすごい使いやすいギターとなりそうですね。クリーンも歪みも行けそうな感じですし、サイズもちょうど良いのが素晴らしいと思います。是非弾いてみたいギターですね。
 
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