1980年にIbanezから発売された名モデル「Destroyer」。今年復活して話題になったこのモデルに、さらなるラインナップが登場です。
まずは、ブラックカラーの
Ibanez DT520GB-BK。マホガニーボディに1ピースマホガニーネックをセットし、22Fのローズ指板を採用。ピックアップは、フロントがカバードの
DiMarzio Air Nortion、リアはオープンの
DiMarzio Tone Zoneとなっています。そして各可動部がロックできるTight-Tuneブリッジ/テイルピースを搭載しています。2Vol、1Tone、3Wayセレクター仕様のモデルですね。
もう1つ、赤いカラーの
Ibanez DT520GGB-CAも登場。マホガニーボディ、マホガニー1ピースセットネック、ローズ指板21F仕様に、カバード
DiMarzio Air Nortion、オープン
DiMarzio Tone Zoneのピックアップという点は同じですが、2Vol、1ToneのToneコントロールがPush/Pull式になっていて、フロントPUのコイルタップに対応。また、素早い弦交換に対応したQuick Change IIIテイルピースとTOMタイプのART-1ブリッジとなっている点も違っていますね。見た目もレッドボディにゴールドハードウェアになり、ゴージャスな印象のモデルとなっています。
今年復活したフレイムメイプルトップのDT520FMGBサンプルムービー
派手な見た目にスタンダードなスペックで、とても使いやすく目立ちそうなギターだと思います。良い感じですね。
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