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Orangeの低価格ソリッドステートアンプ、Crushシリーズに本格アンプヘッドとコンボモデルが登場!

Orange オレンジ / Crush CR120H Orange オレンジ / Crush CR60C
英国の老舗アンプメーカー、Orangeの低価格なソリッドステートアンプシリーズ、Crushシリーズに、本格的なモデルが登場です。

Orange Crush CR120H

まずはこちら。120Wのアンプヘッドモデルです。CleanとDirtyの2チャンネル仕様で、クリーンチャンネルにはVolume、Treble、Bassコントロール、ダーティチャンネルにはVolume、Gain、Treble、Middle、Bassコントロールを搭載。マスターセクションにVolume、Reverbコントロールという構成で、16Ωのスピーカーアウトが2つ(合計の最初が8Ω以上)、チャンネルとリバーブ用のフットスイッチ端子、エフェクトループも搭載しています。
サンプルムービー
 

Orange Crush CR60C

続いて、60W出力のコンボモデルです。
アンプ部は、出力以外は基本的に同じです。6Ωのスピーカーアウトが2つあり、1つは本体のスピーカーで使われていますが、もう1つをエクステンションスピーカーアウトとして使うことができます。エフェクトループやフットスイッチ端子も装備しています。
スピーカーは12インチのものが1つ付いています。
サンプルムービー
 
ここに来て、ソリッドステートやデジタルの低価格なアンプが多く出始めてきましたね。Blackstar IDシリーズFender Championシリーズ、そして今回のCrushシリーズの強化と、こういったチューブアンプではない低価格なアンプにも目が向けられているのかもしれませんね。特にDAWの発達で自宅などでレコーディングすることが多くなると、音量調整の難しいチューブアンプよりこういったアンプの方が扱いやすいということもあったりはすると思います。
かつて、小型チューブアンプが一気にムーブメントとして動いたときも、きっかけはEpiphoneとOrangeだったように思います。今回の流れがどこまで続くのかはわかりませんが、少し注目して見てみたいと思います。
 
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