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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

神田商会、Fender Japanの取扱を終了

Fender Japan
昨日の山野楽器、Fenderの取扱を終了の内容に続き、3/3の記事で当初お伝えしていたとおり、これまで神田商会が取扱を行ってきたFender Japanも、2015年3/31をもって終了するという形となります。こちらで発表されています。今回の発表を持ち、3/3の記事には元の記事内容を公開しておきます。(なお、3/3時点での情報をそのまま公開していますので、多少の正誤があります。)

取扱い業務終了のお知らせ
平成27年3月31日をもちまして、(株)神田商会はフェンダー社の日本製フェンダーの販売を終了させていただくことになりました。
これまで永年に渡り、ご愛顧賜りましたことを皆様に厚く御礼申し上げます。
当ウェブサイト(注:Fender Japanサイト)におきましても平成27年3月31日をもちまして終了させていただきます。
平成27年4月1日より、フェンダー商品に関する情報はhttp://www.fender.co.jp/までお願い致します。
引き続き同社製品をお引き立て賜ります様お願い申し上げます。

こちらが神田商会より発表された内容です。
なお、Fender Japanのギター/ベースを現在制作するのはダイナ楽器という神田商会グループ内の楽器メーカーです。Fender扱いから神田商会が手を引くということであれば、ダイナ楽器は今後Fender Japanの生産も行わないということになるかと思います。
現時点で、「Fender Japan」の製造が続けられるのか、ブランドが完全に終了するのかということは不明となっています。当初広まっていた情報では、神田商会の取扱終了に伴いFender Japanも終了するというものでしたが、今回の正式発表では今後、日本製フェンダーがどうなるのかについては触れられていません。神田商会が取り扱うFender Japanウェブサイトは閉鎖されるということですね。
また、これは個人的な印象ですが、山野楽器の発表と比べ、神田商会の発表は少し物腰が柔らかいようにも思いました。終了日にずれがあるところも、とくに山野楽器の方がより強い気持ちがあるようにも思います。それがポジティブなものかネガティブなものかは分かりませんが。
Fender Japanに関しては、ダイナ楽器が生産を継続するということは少し考えにくいかも知れません。日本製フェンダーが継続するとすれば、その他の日本の楽器メーカー、またはFenderが新たに設立する工房があれば、そこで生産されるという可能性自体はあります。
新ウェブサイト、http://www.fender.co.jp/については、4/1に公開されるとも読めますし、単に神田商会にとっては3/31までは取扱が続くので、4/1から、という表現を使ったとも考えられます。http://www.fender.co.jp/はまだ公開されていないため、遅れているのか4/1を待っているのかは分かりませんが、現状はこのような形となっています。
また何か分かれば載せて行きたいと思います。
 
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