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「Keeley Time Machine Boost」!歴史的な音を再現する2in1ブースターが機能を追加してリニューアル!

アメリカの大手エフェクターブランド、Keeley Electronicsが永年に渡り制作するブースターが新しくなりました。
この「Keeley Time Machine Boost」は、これまでも制作されてきた、Keeleyを代表するブーストペダルの1つです。

こちらはちょっと前のモデル。このあとスラント型のケースになって作られていましたが、今回のリニューアルで初期のこの筐体に戻り、デザインを一新した形となります。
VintageとModernの2種類のブーストを選択できるペダルで、VintageモードにはBoost、Toneコントロール、および78/73/66の3モードスイッチを搭載。このモードはゲルマニウムトランジスタを搭載したブースト回路が内蔵されていて、これまでの73/66モードに加え、78モードが追加された形となっています。66はトレブルが強めのブースト、73はさらにミッドが強調され、78では低域も強く出るようになったと言うことですね。雰囲気として、Rangemasterを改良したブースターで、年代が進むごとにブーストレンジが広がるような感じだと思います。
ModernモードはBoostノブと+10スイッチを搭載。こちらはFETを用いた現代的なブースターで、Katana Boostの元になった回路が内蔵されています。上の写真のとおり、初期には+10スイッチがありませんでしたが、これは後にスラント型ケースの時代に追加され、それが新しいモデルでも継承されています。
スラント型筐体のTime Machine Boostサンプルムービー

かなりマニアックなブースターで、特にチューブアンプと合わせることでいろいろな色のサウンドが作れます。VintageとModernはフットスイッチ1発で切り替わるので、楽曲や場所によって雰囲気を変えることができます。
ちなみに、初期のモデルは電池駆動ができなかったと書かれていますが、それは本当の最初期のハンドワイヤード時代のもので、上の写真のものではコンパクト筐体ながら内部にPCBが使われ、電池も入るようになっています。もちろん今回の新しいバージョンでも電池、アダプタ駆動が可能です。
 
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