Keeley Electronics Mod Workstation 【期間限定円高還元セール】 【6月11日発売予定】 【新製品AMP/FX】 |
この「Keeley Electronics Mod Workstation」は、先に日本に入ってきた同スタイルの歪み+コンプのマルチエフェクター、Tone Workstation(新製品情報)と対になるモデルです。
ドライブ/ブーストチャンネル、ドライブチャンネル、モジュレーションチャンネルを搭載し、歪みや揺れをまとめて作ることができます。
ドライブ/ブースターセクションは、マーシャル、ブルースブレイカーのサウンドを基本とする1962 Overdriveと、長年制作されるブーストペダル、Katana Boostを切り替えられるセクションです。コントロールはLevel、Tone、Driveコントロールと1962/Katana切替スイッチ。
DRIVEセクションは「クリーンなトーンからアンプが唸りを上げるようなドライブサウンドまで」幅広い音作りが可能な「Oxblood Overdrive」を元にしたセクションで、Level、Tone、DriveとPhat/Normal切り替えスイッチを搭載。
そしてMODセクション、8種類のモジュレーションエフェクトから1つのエフェクトを選択して使用するスタイルです。
選択できるエフェクトは、トレモロ、ハーモニックトレモロ、ワウ/フィルター、フェイザー、ADT(Keeleyのオートマチックダブルトラッカーというコーラス)、コーラス/ヴィブラート、フランジャー、ロータリーとなっています。
これらのエフェクトから1つを選択し、Depth、Rate、Morph、Levelコントロールでエフェクトをコントロールします。
インプット、アウトプットに加え、外部タップテンポ入力、さらにステレオ端子を使用し、DRIVEとMODの間に挿入できるエフェクトループも搭載しています。
サンプルムービー
3台のKeeleyペダルがまとまっていると考えればかなりリーズナブルなモデルですね。
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