この「One Control Rebel Red Distortion
もともとはカスタムモデルとして製作されたペダルで、ブライトなアンプとブリッジポジションのシングルコイルに合わせて設計されたとのこと。現代的で分厚いサウンドが特徴ということです。
BJFらしい「ダークさ」を持ったサウンドで、それでいて埋もれずに前に出る音。そしてDRD同様、ディストーションですが手元の操作に追従し、ゲインをギターのVolumeやピッキングで調整できるペダル。コントロールはVol、Treble、Distとなっています。シングルコイル向け似作られた回路が元ですが、ハムバッカーだとレガート系のリードによく合うサウンドとなっているということです。
「ブライトなアンプでも十分なパワーを発揮するため、通常はカットする400Hz付近のローミッドをフィルタリングしていない」とのことですね。
こちらもミニサイズながら電池駆動も可能。サンプルはまだ無いみたいです。
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