「Darkglass Electronics Vintage Ultra V2」。
基本機能はこれまでと同じで、全体の音量を調整するMaster、クリーンミックスをするBlend、オーバードライブの音量を調整するLevel、歪みをコントロールするDrive、およびBass、Low Mids、High Mids、Trebleの4バンドEQとなっています。各EQはBassが100Hz、Trebleが5kHzで、ローミッドは250、500、1kHz、ハイミッドは750、1.5k、3kHzから中心周波数をスイッチで選択でき、±12dBの操作が可能。さらに歪ませたときの高域を切り替えるAttack、低域の強さを切り替えるGruntスイッチが付いています。
今回のV2へのアップデートにより、3.5mmミニプラグ端子を追加し、ヘッドフォンアウトとして使えるようになりました。
また、XLR端子のDIRECT OUT端子にキャビネットシミュレーターを付けることができるようになりました。さらにUSB端子を搭載し、このキャビネットシミュレーターに好きなIRを読み込むことも可能となっています。以前のモデル同様、XLRアウトにはグラウンドリフトスイッチもあります。
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