Zoomから、小型低価格マルチエフェクターにベース用モデルが登場です。
Zoom B1 Four
9種類のアンプ・キャビネットモデルに60種類以上のエフェクトを搭載。Zoom B1 Fourに搭載されているのは65エフェクトとなります。
収録されているアンプモデルは
1. Ampeg SVT,
2. Fender Bassman 100,
3. SWR SM-400,
4. Aguilar DB 750,
5. Trace Elliot AH400SMX,
6. Acoustic 370,
7. Markbass MINIMARK 802,
8. EBS HD360,
9. Ampeg B-15N
となっています。
これらのアンプモデルやエフェクトを5種類まで同時使用可能。横長ディスプレイには使用している5つのアンプ/エフェクトがアイコンで表示され、中央の1~5のボタンでそれぞれのON/OFFやコントロール設定を行うことができます。
また、Lo、Mid、Hi、Volの4つの物理ノブとStomp/Edit/Memoryボタン、およびSetthingボタンを装備。中央の1~5のエフェクトボタンの両端にはルーパーとリズムマシンの個別ボタンもあります。
フットスイッチは2つ。同時踏みでチューナー起動したり、プリセットのセレクトやエフェクトON/OFF、ルーパー、リズムマシンの操作などを行うことができます。
保存できるプリセットは50種類。ファクトリー/ユーザー兼用となっています。ルーパーは30秒まで、リズムマシンには68種類のパターンを収録しています。
インプット、アウトプット、AUX IN、USB端子を装備。アウトプットはステレオ対応です。駆動は単3電池4本、アダプター、USBバスパワーの3種類に対応しています。電池駆動では最大18時間(アルカリ電池使用、LCD バックライトOFF 時)の駆動ができます。
Zoom B1X Four
エクスプレッションペダル搭載の「X」も同時発売。G1X Fourのベースバージョンです。こちらはエクスプレッションペダルを使用するエフェクトを加え、71種類のエフェクトを収録。エクスプレッションペダルではボリューム、ピッチ、ワウなどのリアルタイム操作を行うことができます。
他の機能はZoom B1 Fourと共通しています。
入出力端子も同じ構成です。
Guitar Labでの操作にも対応。GCE-3でのシミュレートも可能です。
Zoom B1 Four & B1X Four - Introduction
Paul Raneri - B1X FOUR Overview
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