イタリアの音響メーカー、IK Multimediaから、クラシックなドラムマシンが発売されます。
先に発売されたUNO Synthと同様、イタリアのアナログシンセメーカー、Soundmachinesとのコラボレーションで製作されたモデルです。
「IK Multimedia UNO Drum」。
6種類のアナログ音源と2種類のキック、スネア、クラップ、ハイハットのコアキット、合計54種類のPCMサンプルを収録。PCMサンプルはタム、リム、カウベル、ライド、クラッシュ・シンバルのほか、キック、スネア、クラップ、ハイハットなどにアサインでき、PCMとアナログドラムマシンを組み合わせたドラムキットを作ることができます。
COMP、DRIVE、STUTTERのエフェクトを搭載。7つの物理ノブとタッチパネルを組み合わせた操作性となっています。
内部には64ステップシーケンサーがあり、本体にある16ステップのボタン4ページで64ステップとなっています。リアルタイムで入力したり、1ステップごとに8つのパラメータをオートメーション設定したり、最大64個のパターンを組み合わせたソングとして管理したりすることができます。
デジタルコントロールとしていることで、MIDIからの操作にも対応。インプット、アウトプット、MIDI IN/OUT、USB端子を搭載。
サイズはこんな感じです。
Announcing UNO Drum analog/PCM drum machine
UNO Drum & UNO Synth performance
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ