「EarthQuaker Devices Afterneath V3」。
3代目となったこのペダルは、「洞窟の中でコダマが鳴り響くような」サウンドを作るペダルです。V3ではピッチアップを音階で設定できるようになり、また自動モメンタリスイッチも搭載しています。
マルチタップディレイ的な音から変わったリバーブ、発振まで、一般的なリバーブとは変わった残響を作るペダルです。
コントロールはLength、Diffuse、Dampen、Reflect、Drag、Mix、Modeコントロールを搭載。
Dragノブがリバーブのピッチを可変するもので、Modeはそのピッチの音階を選べるモード設定となっています。
さらにエクスプレッションペダルでDragを操作することも可能。
Diffuseでリバーブの広がり、Dampenでトーンを調整。Lengthはリバーブの長さ、Reflectはリバーブのフィードバックで、Mixはエフェクトとドライのバランスです。
また、バイパスモードのTrail ON/OFFが可能。そしてフットスイッチはホールドすると自動的にモメンタリとなり、踏んでいる間だけリバーブがかかる使い方も可能となっています。
EarthQuaker Devices - Afterneath V3 at NAMM 2020
EQD Afterneath V3 Demo and Jamie Stillman Interview at NAMM2020
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