TECH21のSansampシリーズの中で、ラックモデルとして有名なPSAが、超コンパクトなペダルになって登場です。
「TECH21 SANS AMP PSA-2.0」。
.コントロールはLevel、Hight、Low、Drive、Crunch、Punch、Buzz、Gain、Trim。
EQはHigh、Lowの2バンドですが、Buzz、Punch、Crunchがそれぞれ低域、中域、高域の歪みの調整となっているのがPSAの伝統です。
そしてもちろん、ラックモデル同様、サウンドのプリセットも可能です。
Trimコントロールは、ロードしたプリセットのレベルを微調整するもの。再度音量をその場で合わせて保存することなく、その場で音量だけを調整できるものとなっています。
また、スピーカーシミュレーターのON/OFFやSAVEボタンを搭載しています。
プリセットは128種類。3つのフットスイッチでON/OFFとプリセットのアップダウンが可能となっています。
もちろんMIDIからのコントロールも可能となっています。
そして、MIDI MouseやMIDI Mongooseを使えば、MIDIスイッチに電源を供給することも可能。
MIDI機能はマッピングや0-127/1-128のどちらを使うか、プリセットの上書き防止機能やノブの動きを表示するディスプレイモードの設定も可能。また、ノブの動きを無効にするモードもあり、ステージで誤って設定を変えてしまうことがないようにすることもできます。
インプット、アウトプット、電源端子とシンプルなスタイル。
Tech 21 SansAmp DI-2112 & PSA 2.0 Demos | NAMM 2020
Tech 21 SansAmp PSA 2.0 First Look
Tech 21 SansAmp PSA 2.0: Santana-style
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