「One Control SONIC BLUE TWANGER」。
コントロールはVOLUME、TREBLE、MASTER。VOLUMEはプリアンプ、つまりゲインコントロールで、MASTERが音量調整となっています。またスイッチでRHYTHMとLEADチャンネルを切り替え可能。
RHYTHMはゲイン低め、LEADはゲイン高めですがLEADでもまた違ったクリーントーンを作る事も出来、VOLUMEを上げればフェンダーアンプ特有の歪みを作る事もできます。
また、これまで側面にあったスイッチは位置が変わっています。アウトプット端子の下に指でそのまま切り替えられるスイッチとなり、これまでの奥まったスイッチから操作性が高められています。
ボードに置いているときはアウトプット端子のケーブルがスイッチを保護するので演奏中に意図せず切り替わることがないようになっています。
サウンド、機能自体は基本的に変化なし。スイッチの位置が変わって、デザインが新しく今のOne Controlのスタイルになった形です。
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