ではでは、2016年の新製品を振り返ってまとめるシリーズの第3弾いきましょう!
Part.1、Part.2に続き、今回は2016年の7〜9月に新製品カテゴリで載せたものの中から、特に話題性の高かったものを載せていきます。これまで同様、モデルによっては発売開始、予約開始、国内取り扱い開始が混ざっています。あくまで日本で新しいものとして出た、というタイミングを重視していきます。
BOSS CE-2W Chorus
BOSS GT-1 Guitar Effects Processor
デモムービー
クイックスタートビデオ
Darkglass Electronics Vintage Ultra
フットスイッチは本体のON/OFFと歪みのON/OFFがそれぞれ可能。グラウンドリフトのできるXLRアウトも搭載します。
サンプルムービー
FREE THE TONE AMBI SPACE AS-1R DIGITAL REVERB
本体にはSpring、Room、Hall、Plateのスタンダードなリバーブに加え、CaveとSereneというオリジナルリバーブを搭載。Caveは洞窟、Sereneは穏やかなという意味ですね。Caveは「洞窟の中で演奏しているような、荘厳で澄んだ残響音」、Sereneは「複雑な反響パターン設計によって、反射する音域帯にも変化が生じるリバーブ」で、異空間なサウンド。各リバーブはMix、Tone、Decay、Pre Delayでコントロール可能。様々なセッティングを4つまでプリセットして使うことが出来ます。本体手前にはインプットレベル切り替えがあり、楽器だけでなくラインレベルインプットにも対応。また、底面のスイッチでキルドライも可能です。入出力端子はステレオインプット/アウトプットとMIDIインプット。MIDIプログラムチェンジでプリセットの呼び出し、コントロールチェンジで各ノブのコントロールやエフェクトON/OFFが可能となっています。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
Friedman BE-OD
Friedmanの名アンプ、「BE-100」サウンドを作るペダルです。コントロールはVol、GainとTight、Treble、Middle、Bass。3バンドEQに加え、Tightコントロールを搭載。さらに内部トリムポットでゲインレンジを調整可能です。
ゲイン幅が広く、かなりのハイゲインにも対応。ローゲインサウンドを設定したいときはトリムポットを使う必要があります。
サンプルムービー
サンプルムービー2
G-Life Guitars BLACK BUSTER
サンプルムービー
Moen GEC8 JR (2nd Edition)
One Control Fluorescent Orange Amp In A Box
具体的には、70年代後半、「よく歪むマスター付アンプ」として使われた「OR120」と、「大音量でクリーンが出るアンプ」として使われた「Graphic 120」のようなトーンを再現。コントロールはVolume、Master、Presence。Sonic Blue Twangerと似たスタイルのコントロールで、Volumeがプリアンプ、Masterがパワーアンプのコントロールに近い形で、Presenceで音色を調整。ミニサイズオリジナルケースで、電池駆動も可能という形ですね。
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試奏レポート
One Control Sonic Blue Twanger
コントロールはVolume、Treble、Master。音量に関わるコントロールが2つありますが、それぞれプリアンプ、パワーアンプのコントロールをイメージしていて、どちらのノブを使っても音量と歪みを調整できるというのもアンプのスタイルそのまま。Trebleは時計回りで2kHzを超えた帯域をブースト、反時計回りでは高域を抑えるというアクティブなスタイルとなっていて、音色を調整できます。
また、側面にスライドスイッチがあり、ここでRhythm/Leadのモードを切り替えることが可能。Rhythmモードでは最大+18db程度のゲインレンジで、クリーンからローゲインドライブサウンドを作り、Leadモードは最大+40dB程度のゲインレンジで、プッシュされたクリーントーンから「痛々しいほどの突き刺さるような極悪の歪み」までをカバーします。他のOne Controlペダル同様、ミニサイズでアダプタだけでなく電池駆動にも対応します。
試奏レポート
レビュー
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TECH21 SansAmp BASS DRIVER DI V2
そして5つのボタンスイッチが付いていますね。元のモデルにもあったファントム/グラウンドコネクト XLRスイッチに加え、フォンアウトプット(通常のケーブルをつなぐアウトプット)の10dBブースト、XLRの-20dB、ミッドレンジをシフトするMid Shift、ローエンドを切り替えるBass Shiftスイッチを搭載。
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Zoom G3n
/ G3Xn
多くのマルチエフェクターや映像機器、オーディオインターフェイスなどを制作するZoomのコンパクトマルチのアップデートモデルです。
Zoom G3nは5アンプモデル、5キャビネットモデル、70エフェクトを搭載し、これまでのG3
よりも多い最大7つまでのエフェクトを同時使用可能。(使用するエフェクトアルゴリズムによって最大使用エフェクト数は変わります。)もちろん各エフェクトアルゴリズムは自由な接続順で使うことができます。「トップギタリストがこぞって使用するハイエンドなブティックペダルから、ZOOMオリジナルの独創的なエフェクトまで」を収録し、5つのアンプモデリングは「Marshall JCM800、Fender Twin Reverb、MESA Boogie Mk3、Bogner Ecstasy Blue Channel、British 30W Class A Combo」。それぞれに対応した標準キャビネットモデルも同時収録。キャビネットモデルはIR(インパルス応答)を用いてモデリング。マイクのシミュレートも選択可能。パラメータやエフェクト設定をユーザープリセットとして150種類まで保存可能。75種類のファクトリープリセットも用意されています。さらに。Mac/Win対応アプリケーション、Guitar Labを使用することで追加のアンプモデルやエフェクトタイプを無料でダウンロードすることも可能で、68種類のリズムパターンを内蔵したリズムマシンも搭載。最長80秒のフレーズをレコーディングできるルーパー機能もあります。入出力端子はインプット、ステレオアウト、Aux In、Control端子とUSB、DCインプット、電源スイッチとなっています。ステレオアウトのL端子はヘッドフォンアウトとしても機能します。コントロール端子は外部エクスプレッションペダル、FP02M
を接続できます。
G3Xnは、本体にエクスプレッションペダルが搭載され、Control端子が無くなったスタイルとなっています。
サンプルムービー
ということで、昨年の7〜9月の流はこんな感じ。AIAB、ベースプリ、マルチエフェクター・・・既存モデルの進化やアップデートなども多かった感じですね。このシリーズは明日で完結予定。2017年の新製品もまた楽しみですね!