Neunaber Audio Effectsから、コンパクトサイズのディレイとシマーリバーブがアップデートされました。
まずは「Neunaber Audio Effects Echelon Echo V2」。
アナログライクなデジタルディレイペダルです。
コントロールはrepeats、mix、time|div。
フットスイッチを1秒長押しするとタップテンポ入力ができるようになります。time|divノブでタップテンポ入力に対する倍率を設定します。
また、フットスイッチを押しながらrepeatsノブを回すとエフェクトを選択可能。アナログライクなディレイと、テープエコーライクなディレイを選択することができます。
また、フットスイッチを押しながらtime|divノブを回すとバイパス時のトレイルON/OFFを切り替えることができます。
このエフェクトモードの選択が新たに追加された機能ですね。
こちらはシマーリバーブです。
depth、mix、shimmerコントロールを搭載。フットスイッチを1秒押すとシマーがOFFになり、普通のリバーブとなります。
フットスイッチを押しながらdepthノブを回すと、基本のリバーブがクラシックなWet Reverbと、Immerse MkIIに収録されているW3Tリバーブを切り替えられます。
基本的に同じ音ですが、WETよりW3Tの方がプリディレイが短く、バランスの取れたトーンとなります。
そしてフットスイッチ押しながらshimmerを回すとバイパス時のトレイルON/OFFができます。
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