Mooerから発売されている、ギター自体にマルチエフェクターを内蔵し、スマホを使ってサウンドの設定をする、新しい世代のギターGTRSに新たなモデルが登場です。
「Mooer GTRS W800」。
モダンなヘッドレスモデルです。
ボディはアメリカンアルダー、ネックは5ピースのローステッドフレイムメイプル/ローズウッドとなっています。
指板はインディアンローズウッドで、フレットは24F。0Fも付いていて、0Fを基準にゆるやかなファンドフレットとなっています。
ネックジョイント部には深いヒールカットがあり、全体的に演奏性が高められています。
ピックアップは2ハムで、専用のGTRS HM-2NとGTRS HM-2B。
コントロールは1Vol、1Toneと、GTRSのSuper Knob、5Wayスイッチです。
ブリッジは専用設計の6弦一体型GTRS HL-Iブリッジ。ファインチューナータイプのチューナーが付いています。
アウトプットはそのままヘッドフォンを挿すことも可能。あとUSB C端子から内蔵電池を充電したり、レコーディングアウトとして使うことができます。
ヘッドピースも専用のスタイル。Strandbergっぽいスタイルですね。もしかしたら製造工場も同じか近い系列だったりするのかもしれません。
軽量な構造となっていて、GTRSのシステムとバッテリーを入れても2.5kg程度と軽量に作られています。
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