まずはこの「OKKO HOLY GRIT」。
こちらはオーバードライブとファズの中間的なペダル。ファズフェイスやトーンベンダーの回路をベースに開発されています。
コントロールはFuzz、Level、Bass、TrebleとBiasスイッチ。2バンドEQで音色を整えられます。
ゲインの低いトランジスタを使用し、オーバードライブ～ファズまでのサウンドを作ります。
Bassがゲインの前、Trebleがゲインの後に設置されています。そしてBiasスイッチで3タイプのサウンドを選択できます。
上ポジションは高いヘッドルームでゲインの低いオーバードライブ的なトーン。中央は低いバイアスでブチブチしたファズらしい音、下ポジションが最もバランスの良いトーンとなります。
また、Bufferスイッチがあり、バッファをON/OFFできます。トゥルーバイパスとバッファードバイパスの切り替えだけでなく、ON時のサウンドにも影響します。
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デュアルチャンネルのオーバードライブです。BlueとRedのチャンネルに分かれ、オリジナルTwinsonicを継承するBlueと、新設計のRedという組み合わせ。同時使用も念頭に置かれていて、Redは単体ではもちろん、ゲインブースト的に使えるよう設計されています。
コントロールはどちらのチャンネルもGain、Level、Voice、Hi-Cut、Modeスイッチとなっています。Voiceがミッドレンジの調整で、Modeが低域の切り替えというスタイルです。
内部で18Vに昇圧され、高いヘッドルームで動作します。
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