Mooerから、新しいマルチエフェクターが登場です。
モデル名的にGE200の後継っぽいですが、形としてはGE250の上位のようなモデルとなります。
バッテリーを内蔵し、本体を充電して電源なしで使うことができるバージョン。
GE1000とGE1000 Liのような形となっています。
マルチエフェクター部の構造はどちらも同じです。
ディスプレイは3.5インチカラーLCDです。タッチパネルではありません。
100タイプのアンプモデルや9種類のパワーアンプモジュール、77のキャビネットモデル、114のエフェクトモデルを収録、255プリセット保存することができます。
また、GE LabアプリからリアルアンプのキャプチャやIRの作成ができるMNRSアンプモデルや外部IRもロードすることができます。
手前にある4つのフットスイッチはCTRLスイッチとして各エフェクトモジュールのON/OFFなどを割り当て可能。エクスプレッションペダルも強く踏み込んだときのスイッチを割り当てることができます。
またドラムマシンとルーパーをまとめたGroove Station機能やチューナーも搭載しています。
入出力端子はインプット、EXP2端子、エフェクトループ、XLRアウト、ステレオアウト、MIDI、USB、ヘッドフォンアウトを搭載。
MIDI端子はMIDI INまたはMIDI OUTのどちらかに設定することができます。
USB端子はPCと接続してエディタで管理や編集をすることができます。
Bluetoothオーディオにも対応。またBluetoothでスマホと接続してプリセットの共有ができるGE CLOUDアプリもあります。
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