Positive Gridから発売されている小型アンプ、Spark MINIにスティーヴ・ヴァイモデルが登場です。
「Positive Grid Spark MINI Vai」。
アンプ本体とカスタムケーブルがセットになったモデルです。スマホは付属しません。そりゃそうだ。
マンダラグリルとバーガンディのキャビネットで怪しい雰囲気のあるアンプです。
ハードウェア自体は通常のSpark MINIと同じ。10W出力で、低域の弱さを補うために、底面にパッシブラジエーターを装備。重さも1.5kgと軽量で、充電式アンプなので外に持っていって使うポータブルアンプとしても機能します。
フル充電で8時間程度の駆動が可能です。
Preset、Guitar、Musicコントロールがあり、アプリから詳細な設定が可能。33種のモデリングアンプ、43種のエフェクターをアプリから使用可能。多彩なプリセットを使用してサウンドを作る事ができます。
さらにYoutubeの楽曲のコード解析、ギタープレイに合わせたAIによるリズム生成などの機能も収録。
背面にヘッドフォンアウト、AUX IN、USB端子、ペアリングボタンがあります。
24K金メッキの端子を持つ3m(10フィート)ケーブルが付属しています。
そして本体にはスティーヴ・ヴァイの制作したプリセットを4つ収録。FRESHはクリスタルクリーン、MILDはクランチなドライブ、HOTはロック向けリズム、FIREはリードとなります。
また、このモデル専用のバッキングトラックとループも収録されています。
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