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Line6 POD XT Live

えぇ、今更、という感じもしますが、レコーディングユースとして、またライブ用ギアとしても非常に評価の高い、POD XT Liveを試奏してきましたのでレポートしたいと思います。
そうそう、試奏してきたものについては「レポート」カテゴリで書くことにしますね。
さて、まずは試奏時の機材からいきましょう。
アンプはJC-120の、リターン端子に差し込みました。ギターはEpiphoneの韓国製のレスポールでしたね。まぁ、シミュレータとしての能力を測るには、やはりいいギターにつなげちゃダメでしょw

  • 操作性

これは非常によかったですね。
マルチエフェクターに慣れた人ならば、見るだけでも操作方法が分かってしまうんじゃないでしょうか?そのくらい、操作性はいいです。分かりやすい!
また、アンプのつまみ、というものをちゃんと分かってる人が作ってますね。
上部に配置された6つのツマミで、アンプの設定はほぼ網羅されている、といっていいと思います。
逆に単体ではやりにくかったのはエフェクトの設定。まぁ、USB端子を持ち、PCからの操作が出来る時点で、この単体での操作はオマケ程度に考えておけばいいのではないかと思います。おおまかなエフェクトの設定はPCで行い。ツマミを使った微調整をたとえばライブ前に行う、といった方式ならばやりにくい、などと感じることはないでしょう。
液晶画面は、もう少し大きくてもいいんではないか、と思いますが、チューナーのリニアな反応には驚きましたね。

  • 音質

非常にポテンシャルを感じました。というのも、楽器屋の試奏程度では、とてもとても深くまで追って納得できる音を作る、という時間がなかったからです。
よく言われる「デジタル臭い」というのはなんとなく分かる気がします。
しかし、これはおそらくギターアンプにつないで鳴らしたことが主な原因ではないかと思います。
POD自体が、ラインレコーディングや、ライブでもミキサーに直接つなぐ、というものを前提として作られたものなので、リターンとはいえ少々クセの強いJC-120につないだことがそもそも間違いだったのかも知れません。
PCにつないで、録音機材兼ギターアンプ兼エフェクターとしての使い方が正しいのではないかと思います。

  • 価格等について

うん、安いね。というのが第一印象です。これだけのものがこの値段で手に入るわけですからね。この中のたった一つのアンプだけで既に、POD自体がいくつか買えてしまう、というのが現実なわけでして、各エフェクターの質も高く、また非常に長いサスティンを作ってみたり、現実ではありえないような音まで出せる、という意味でも、このお値段は魅力的ではないか、と思いますね。
自宅でレコーディングを行う方には特に、オススメできると思います。



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