ジョージ・ハリスンが「LET IT BE」で使っていた、オールローズテレキャスターが、カスタムショップ、マスタービルダーシリーズで登場しました!
以前から、神田商会のオーダーによる限定モデルとして、Fender Japanのローズテレキャスターは存在していましたが、こちらはバスウッドをローズ材で挟み込んだボディで軽量化と価格低下を図ったモデルでした。また、Fender Mexicoからもローズテレキャスターが発売されていたこともあるそうですが、今回はカスタムショップから、本気のオールローズテレキャスターが作られることになりました。製作はクラプトンのギター等を作っているというMark Kendrick氏が担当。材の希少性や、著名な職人の手によるもの、ということもあって、Fender Japanのそれの約10倍という値段ですが、その分すばらしいサウンドを聞かせてくれそうですね。
Fender JapanやMexico、USAと、それぞれありますが、カスタムショップとそれらのレギュラーブランドとの間には、やはり大きな差がありますから、当時、ジョージに贈られたテレキャスのサウンドを求めるなら、これしかないのではないかと思います。
シャーラーFキー、シルバーのスパゲティロゴと、当然のように当時のスペックは再現されています。なによりこの渋いテレキャスが、ようやく本家の手で復刻されたのがとてもうれしいですね。
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