KRANK KRANKSHAFT |
Vintage OCTA Screamer、POD X3ときて、今日はハイゲインアンプとして、またディストーションペダルでも大変好評なアンプメーカー「KRANK」からの新型エフェクター、KRANKSHAFTです!
個人的に、この「クランクシャフト」という名づけ方はすごく好きですね。かっこいいです。
コントロールはOutput、Tone、Gainと、大変一般的なものとなっています。見た目はものすごくいかついんですが、ナチュラルオーバードライブだそうですね。
どんな音なんだろうときになって、アメリカの公式HPを見たのですが、サンプルサウンドがあったのはなんと日本の代理店さんのページでした。
こちらに、ハイゲインディストーションペダルのDISTORTUS MAXIMUSと共に、KRANKSHAFTの音源がありますね。JC-120を使って録られた音源で、大阪を拠点に活動されているというメタルギタリスト橋本貴弘さんのコメントでは、「チューブスクリーマーに近い」と書かれていますが・・・JCとTSでこの音は出ないと思いますw
ですが、そのサウンドは恐ろしくいい感じの音で、とにかく太くて倍音がジューシーな感じの、中低域によったサウンドですね。マーシャル系オーバードライブに近い気もします。この音がJCから出るというのは素晴らしいと思います。
ハイゲインペダルの評価も高いKRANKの最新オーバードライブ・・・来月下旬ごろに店頭に並ぶみたいですが、是非また試したいですね!
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