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MXR '76 Vintage Dyna Comp CSP-028

当サイトでは、1ページにここ1週間の記事を載せるようにしているんですが、それが全部新製品情報になったのは初めてかもしれません・・・ってくらい、毎日新製品が出ています。
さて今回は、先日発表された、MXRの「'76 Vintage Dyna Comp」のご紹介です。
ギター用の「エフェクターとしてのコンプレッサー」として人気の高い、オリジナルダイナコンプを復刻したペダルですね。詳しく見てみます。
こちらがそのダイナコンプです。MXR CUSTOM SHOPのいわゆる「復刻モデル」としては、'74 Vintage Phase90以来2作目となる、年号をモデル名に入れたペダルとなります。この年号付のモデルは単純に回路のクオリティを上げて見た目をスクリプトロゴにするというだけでなく、その年のペダルにパーツや回路、内部構造などを出来る限り近づけることでよりヴィンテージサウンドを正確に復刻しています。


たとえば今回のダイナコンプでは、コンプレッサーの肝となるOTA(トランス・コンダクタンス・アンプ)に、現在生産されているいわゆる「ICの形」なタイプではなく、古い缶タイプのCA3080を搭載したり、基板に入れられた文字まで復刻され、またあえてACアダプタ端子をなくしたりフットスイッチにはカーリング社の3PIN、1回路モデルを採用し、結線も手作業で行うなど、よりコレクター志向の強いアイテムと言えるのではないかと思います。古いMXRペダル同様、内部基板はスポンジで保護されています。
 
ただ音を再現しただけではなく、見た目や内部の細部にわたるまで、使いやすさを犠牲にしても「復刻」にこだわった姿勢が垣間見られる、この'76 Vintage Dyna Comp、現行品とどう違うのかを比較しながら、実際に弾いてみたいです。



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