※写真は初代Vopaldriveです。
以前、こちらでご紹介した、Vopalcrafts最初の製品「Vopal Drive」。非常に反応性が高く、シビアながら緊張感のある音色を作り出すファズペダルとして人気となったエフェクターでしたが、搭載していたNOSゲルマニウムトランジスタの入手ができなくなったとのことで、生産が中止されていました。
そんなVopal Driveが「2」となってバージョンアップして復活です!
Vopal Drive 2となってどんな点が変わったのか、というと基本的には初代Vopal Driveと似た方向性のサウンドで、AモードとBモードの2つのモードを切り替えることができるようになっています。Aモードが初代よりの音色となっていて、Bモードは「ザクザク切れ味鋭いクランチ・ファズ」とのことですね。
実は、ちょっとだけ弾かせていただいたんですが・・・(あくまで個人の感想ですが)正直、全体的に「強化」されていると思いました。新しく追加されたBモードは確かに切れ味の鋭いサウンドで、初代Vopalの延長線上にあるというAモードのサウンドも、音が「豊かに」なっているという印象でした。
まだ正規の画像やサウンドサンプル等はないのですが、見た目は基本的に初代Vopalと見た目はあまり変わらないとのことです。切替スイッチは付くみたいですね。
今、こちらで予約を募っている状態で、精機発売は9月11日の予定とのことです。これは・・・マジでいいと思います!w
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