Line6から、M13 Stompbox Modelerをシンプルにしたようなマルチエフェクターが登場です!
このM9 Stompbox Modelerは、Line6が誇るエフェクトモデラー、「LINE6 DL4」「LINE6 DM4>」、「LINE6 FM4」、「LINE6 MM4」、「LINE6 VERBZILLA」、そしてスタジオ向けに発売されていた「Echo Pro Studio Modeler」に搭載されたエフェクトモデリングがコンパクトサイズに移植されています。また、最大28秒までのサウンド・オン・サウンドが可能なルーパーも搭載されています。
感覚としては、3種類のエフェクターそれぞれに2つのプリセットを保存した「エフェクトボード」が、このM9です。そのエフェクトボードを「シーン」として24種類保存することができるようになっています。3種類のエフェクトは、どんな組み合わせにも対応していて、例えば3つディレイを並べるような使い方もできます。各エフェクトのコントロールは左上に集約された6つのノブを使って行います。また、ディレイやモジュレーション系などにはタップテンポも搭載されています。
ルーパーモードにすれば、28秒までのループを作ることが出来ます。このループは、録音、再生、1度だけ再生、アンドゥ/リドゥ(Windowsでいえば、「やり直し」「元に戻す」ですw)、ハーフスピード、リバースといった多彩な操作ができます。
少なくとも、「さまざまなエフェクターを組み合わせる」という意味では、最強のマルチエフェクターだったM13をコンパクトにした、このM9。もちろん正統派な使い方も出来るんですが、実はディレイやフィルターを組み合わせて変態的なサウンドを作るのに向いたペダルと言えるのかも知れませんね。
あ、M9のMを小文字にして「m9(^Д^)」とかやったらダメですよwww 人を指さしちゃいけませんwww
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