ゲインブースト系エフェクターの要素を凝縮したドライブ・ペダルDr. Scientist The Elements【 ... |
6ノブ、4トグルスイッチという多彩なコントロール系統が特徴的です。どんなペダルか見てみましょう。
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搭載されたコントロールは、Gain、Volume、Mix、Bass、Mid、Trebleの6ノブと2モードのGain切替スイッチ、3モードのClip切替スイッチ、3モードのBass CutとMid Freqスイッチが搭載されています。Mid FreqはEQのMidノブと関連して動作するスイッチで、中央の周波数を400、800、1200Hzで切り替えることが出来ます。Mixコントロールはクリーンサウンドをエフェクト音にミックスするコントロールですね。設定によって、クリーンブーストからハイゲインディストーションまで1台で作ることができるというペダルです。
サンプルムービー
こちらはプロトタイプのハイゲインモードの動画です。最初の2分くらいは機能解説で、その後から音を聴くことができます。見たところEQの効きがかなり鋭くて、ペダル本体のゲインも高いですが、EQとMixの組み合わせで相当幅広い音作りが期待できそうですね。
サンプルムービー
こちらはプロトタイプ以前の、ブレッドボード時代のThe Elementsの音です。すでに基本的な歪みは完成されてますね。4LEDによるクリッピングモードがあることがわかります。製品版で採用されているのかまでは今のところ分かりませんが・・・。
スレイヤー風の音しかでない設定にして撮った動画で、製品版とは違うかもしれないと書かれてはいますが・・・それにしても、ブレッドボードでゲイン上げてこれだけノイズがないって相当凄いように思います。
これは楽しみですね!
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