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MXR、トークボックスとパワーサプライ、そしてベース用ペダル2機種を発表!

 
毎年精力的に新製品を発表するMXRからも、新しいモデルが出てきています。今回はちょっと、変化球って感じのラインナップが発表されていますね。
それぞれ見てみます。
 

MXR M222 Talk Box


まずはこちら。「トークボックス」です。
トークボックスとは、トーキングモジュレーターとも呼ばれるエフェクトで、ギターのサウンドをペダル内のスピーカーからチューブを通して出力し、それを口の中で共鳴させた音を新たに出力する、というスタイルのエフェクターです。口の形(「あ」や「う」など)に合わせたフィルタがかかったようなサウンドを作ることが出来、リアルタイムで音をコントロールできるという特徴があります。
本体にはVolume、Tone、Gainコントロールを搭載。フットスイッチはトゥルーバイパス、駆動は18Vアダプタとなっています。

サンプルムービー
サンプルムービー2
 

MXR M237 DC Brick


続いてはこちら。MXRのパワーサプライです。
この「DC Brick」は、これまでDunlop名義で発売されていた「DC-BRICK」のアップグレードバージョンとなるモデルです。
8つの9V出力と、2つの18V出力を搭載。Dunlopモデルが7つの9Vと3つの18Vだったのに対して、より9V駆動のエフェクトの比重を増した感じですね。
もちろんそれだけではなく、「2倍の電力に対応」したということです。ただ、各出力の最大電流等についてはまだ出ていないので、そのあたりはまた改めてご紹介したいと思います。
 

MXR M89 Bass Overdrive


続いて、ベース用のペダルも2つ発表されました。そのうちの1つがこちら、Bass Overdriveです。
Volume、Tone、Drive、Cleanコントロールを搭載するベース用のオーバードライブペダルで、オリジナル設計のモデルとのことですね。真空管の暖かいサウンドを作り出すペダル、とのことです。
 

MXR M83 Bass Chorus Deluxe


もう1つがこちら、Bass Chorus Deluxeというベース用コーラスペダルです。
BBDを用いて作られるアナログコーラスとのことですね。コントロールは非常に多彩で、Bass、Trebleの2バンドEQに、Intensity、Width、Rateコントロールを搭載。さらにX-Over、Flangerというスイッチが突いています。
X-Overは、100Hzより下の帯域にかかるモジュレーションを軽減することで、しっかりとしたローエンドを保ちながらコーラスを掛けることができるというえ、ベースならではのモードです。Flangerスイッチでは、フランジャーとして使うことができるようになります。
サンプルムービー
サンプルムービー2
 
ベース用のペダルもおもしろそうですし、パワーサプライなシンプルに使いやすそうですね。トーキングボックスは、これはこれでないと作ることの出来ない音が間違いなくあるので、そういう方は是非、という感じですね。
 
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