ギターやアンプ、そしてエフェクターを製作するアメリカの人気ブランド、Suhrから、Suhr初のコンパクトエフェクターとなったShiba Drive、そして今では定番ディストーションの一角となっているRiotが、新しくなりました。
これは今までのShiba DriveとRiotですね。どう変わったのでしょうか。見てみましょう。
Suhr Shiba Drive Reloaded
【エフェクター】Suhr Shiba Drive Reloaded |
外観の雰囲気も似ていますが、これまで縦縞のように、アルミ削りだしの線が入っていたんですが、それがフットスイッチを中心として波紋のように広がる形になりました。全体的にサウンドをブラッシュアップし、より幅広いピックアップやギター、アンプに合わせられるようモディファイが施されているということです。多くの要望を元に作られたもので、既存のサウンドだけでなく新たなトーンも得ることができるということですね。
旧Shiba Driveのレビュー
サンプルムービー
サンプルムービー2
Suhr Riot Reloaded
【エフェクター】Suhr Riot Reloaded |
こちらもReloadedとなったことで、まず外観が縦縞から波紋状へと変更されています。回路も既存の回路を元に発展させて新しいトーンを実現。それらは多くの要望を元にしたもので、より多くのギター、アンプ、ピックアップに対応できるようになったとのことですね。
旧Riotのレビュー
サンプルムービー
サンプルムービー2
というわけで、新しくなったSuhrのShiba DriveとRiotでした。ノブがブラックからクリアに変わっていたり、筐体の雰囲気が変わっているんですが、それだけでまた違ったオーラを纏ったペダルになっています。これは実際に弾いてみて、どこがどう変わったのか詳しく知りたいですね。
Reloadedシリーズのイントロダクションムービー
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