この「Leqtique Caeruleum Lightdrive High Defintion」(CLHD)は、2012年のWinter NAMM SHOWで発表されて以来長いこと開発が続けられてきたモデルですね。
1台でクリーンブースト、バッファ、プリアンプ、ローゲインオーバードライブを兼用できるペダルということです。
3つのノブはVolume、Gain、そしてこのペダルならではのDefinitionというコントロールとなっています。Definitionは輪郭、音のくっきり感をコントロールする感じでしょうか。時計回りで輪郭をぼやかすようなコントロールということです。
LT1028オペアンプを使い、30Vの高電圧で駆動。GainとDefinitionを最小にすればクリーンブーストやバッファとしての使い方が可能です。ブラスケースのコンデンサと合わせ、超解像度のクリーンブーストが可能とのこと。ゲインを上げてDefinitionで調整すれば、ゲインブースター、さらにGainを上げればオーバードライブとなり、この時Definitionで音の歯切れの良さやスムースさを調整できるということです。
どんなセッティングでもギターVolumeへのレスポンスが高く、いつでもクリーンにまで戻せるとのことですね。
サンプルムービー
【渋谷店】【近日入荷・予約受付中】Leqtique CLHD (Caeruleum Lightdrive High Definition) |
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