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「Radial Twinline」!2つのアンプのエフェクトループを「共用」できる画期的なコントローラーが登場!

数々のモデルを制作するカナダの音響メーカー、Radialから、画期的なモデルが登場です。
この「Radial Twinline」は、2台のアンプのエフェクトループを共用させることのできるモデルです。
例えばアンプを2台使用するセットアップで、それぞれのエフェクトループにディレイやコーラスなどを接続する場合、通常はそれぞれのアンプごとにエフェクターを用意する必要があります。費用的にはもちろん、持ち運ぶ機材も増え、いろいろ大変ですね。
このRadial Twinlineを使うと、そのエフェクトループを共用することができます。つまり、ディレイやコーラスなど、エフェクトループに接続するエフェクターを「どちらのアンプに使用するか」を設定できるルーティングセレクターというか、スイッチャーというか、そういうモデルですね。

2つのアンプ、それぞれのエフェクトループに接続するFROM AMP、TO AMP端子を2つずつ搭載、そしてコンパクトペダルやラックエフェクターにも対応するアンバランスド端子(一般的なフォン端子)とバランスド端子(XLR端子)のエフェクトループ、SEND、RETURN、そして、Radial JR-2などの外部スイッチからアンプの切替を行うREMOTE端子、そしてそのスイッチングシグナルを別の機器にも出力し、“スリングショット”コントロールが行えるOUTPUT端子を搭載しています。
フロントパネルにはアンプAとアンプB、それぞれのループに合わせてSEND、RETURNのレベルコントロールとエフェクトループのON/OFFスイッチ、アンプの切替スイッチを搭載。本体の上部にはアンプA、アンプB、エフェクトループそれぞれにグラウンドリフトスイッチを搭載しています。
エフェクトループ共用といっても、言うまでも無く2つのアンプを同時に鳴らしながら同じエフェクターでエフェクトループを共用できるわけではありません。それはいくらなんでも無茶ですね。しかし、2台のアンプを切り替えて使う際にはもちろん、2台のアンプを同時に使用し、ある場面ではアンプA、別の場面ではアンプBに同じエフェクターをエフェクトループに挿入して使用する、ということができます。
これは本当に画期的だと思います。良い発想のモデルですね。
 
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