英Orangeアンプから、設立50周年を記念したモデルが登場です。
Orangeは1968年、ミュージシャンであり技術者でもあるクリフォード・クーパーが設立しました。最初はアンプメーカーではなく、レコーディングスタジオで、その後Matampにスタジオオリジナルアンプの設計を依頼、「Orange Matamp」と呼ばれるモデルが開発されました。最初期のオレンジアンプですね。
その1968年から数えて今年で50周年。それを記念したのが今回の「Orange Crush 20 50th Ltd」です。白いオレンジです。
20Wの小型アンプ、Crush20の限定モデルです。
Clean/Dirtyの2ch仕様。Dirty、Treble、Middle、Bass、Gain、Cleanコントロールを搭載。インプットとヘッドフォンアウト、チャンネル切り替えスイッチ端子を搭載。自宅などで練習用にも使えるトランジスタアンプですね。
もともと可愛らしいデザインが特徴のOrange。ブランド名同様オレンジ色の筐体も大きな特徴ですが、白いオレンジも可愛いですね。
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