Voxが制作する、Nutubeを使用したアンプヘッド、MV50
シリーズにニューモデルが2機種登場です。
VOX MV50 Boutique
Volume、Gain、Toneコントロールを搭載。FlatとDeepの2種類のEQモードがあり、スピーカーアウトとラインアウト(ヘッドフォンアウト)もあります。パワーアンプはクラスD(デジタル)で、4Ωで50W、8Ωで25W、16Ωで12.5Wとなっています。
「ギタリスト垂涎の伝説的ブティック・アンプのサウンド」を作るモデルということです。実はVoxのマルチエフェクターやアンプモデリング系アンプなどで「Boutique」というアンプモデルには、伝統的にダンブルアンプのサウンドが割り当てられているので、こちらもそのサウンドではないかと思います。
VOX MV50 High Gain
「現代の音楽シーンに欠かせないハイゲイン・サウンド」ということですが、ハイゲインというモデルにはBoutiqueのように決まったモデルってなさそうなので(なんとなくレクチかディーゼルな雰囲気はあり、説明文的にディーゼルかも、と思ったり)、どんなタイプのハイゲインなのか想像が難しいところですが、本物の真空管、Nutubeを使用したハイゲインアンプということで、ちょっと楽しみな感じですね。
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