Line6のモデリングテクノロジーと、YAMAHAを融合したモデリングギター、Variax Shurikenに限定モデルが登場です。
単体でモデリングターとして使えるのはもちろん、Helixシリーズなどのマルチエフェクターと組み合わせてより高いポテンシャルを発揮するモデルですね。
ギターのスペックは、フィギュアドメイプルトップ、アルダーバックのボディにメイプルボルトオンネック、インディアンエボニー指板ミディアムジャンボ24F仕様。
25.5インチスケールとなっています。
ピックアップはリア位置にハムバッカーが1つ、およびブリッジにピエゾピックアップを搭載。
コントロールはVol、TOねとギターモデルセレクター、オルタネートチューニング、5Wayセレクタースイッチを搭載。
ブリッジはFixedカスタムブリッジとなっています。
ギターモデルセレクターは、ノブを押し込んでギターサウンドを選ぶことができます。ここには8種類のプリセットVariaxギターと、4種類にユーザープリセットモデルを選択することができます。4つのプリセットはギターモデルとチューニングの組み合わせを保存することができます。
元々保存されているギターモデルは、60年製のテレ、59年製ストラト、59年製レスポールスタンダード、55年製レスポールスペシャル、76年製ファイアーバードV、61年製ES-335、64年製カジノ、54年製ES-175、99年製Jerry Jones Shortharn、59年製グレッチ6120、66年製リッケン370のエレキギターに加え、59年製Martin D-28、70年製D12-28、67年製O-18、66年製ギルドF212、95年製J-200のアコースティックギター、さらに35年製のドブロModel32、Coralシタール、ギブソンMastertoneバンジョー、28年製National Triconeリゾネーターギターのサウンドを収録。
カスタムギターではこれらのギターの各PUセレクトスイッチを組み合わせたサウンドとなります。例えばフロントレスポール、ハーフトーンのストラト、アコギ、シタール、テレのリア、というような組み合わせをそれぞれチューニングを組み合わせて保存することができます。
オルタネートチューニングノブは10種類のオルタネートチューニング(変則チューニング)に簡単にアクセスすることができます。カスタムチューニングを保存して選択することもできます。
セレクタースイッチは、物理的にPUを選択するのではなく(1PUだし)、選択したギターモデルの元モデルに付いているPUセレクターのように使うことができます。
通常のモノラルフォンアウトと、Variaxシリーズ専用VDI(Variax Digital Interface)端子を搭載。
VDI端子を使えば、Helixをはじめとしたマルチエフェクターから電源を供給できるので、本体の電池は不要となります。
また、ギター側のコントロールとマルチエフェクターのプリセットなどをフットスイッチでまとめて切り替えることが可能となります。
通常モデルのサンプルムービー
Line 6 Variax Shuriken Demo
Line 6 / Shuriken Variax SR250【デジマート・マガジン製品レビュー】
通常モデルはブラックのみのシンプルな外観ですが、今回の限定モデルではよりゴージャスなスタイルとなっています。数量限定のモデルとなります。
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