One Cotnrolから、新しいチューナーが登場です。
この「One Cotnrol Minimal Series Tuner TUNE POWERED BY KORG-」は、ミニサイズのペダルボード用チューナーですね。
チューナー部にはKORG Pitchblack Miniを使用したスタイルのチューナーです。
KORGのモデルはトゥルーバイパスとなっていますが、今回のOne Controlモデルは、同ブランドの多くのスイッチャーにも搭載されるナチュラルなサウンドのバッファー、BJF Bufferを内蔵したバッファードバイパスのペダルチューナーとなっています。
そもそもチューナーにトゥルーバイパスが普及したのはなぜか。音を計測するだけのチューナーで音が変わって欲しくないという理由から。
そして、チューナーにバッファを搭載する利点は間違いなくある、ということで、それなら「音が変わらない」バッファがあれば良い、ということで、音がとてもナチュラルだと評判のBJF Bufferを内蔵したチューナーを作った、ということです。
レギュラー/ストロボ/ハーフストロボの3つのディスプレイモードを搭載。ストロボモードでは±0.1セントの高精度チューニングも可能となっています。
E0(20.60Hz)~C8(4186Hz)の計測範囲、A4=436~445Hzのキャリブレーション設定が可能となっています。
内部にはCR1632を2つ設置する電池ボックスがあり、電池だけでも2時間程度の連続使用も可能となっています。
バイパス時にはBJF Bufferを通したバッファードバイパスとなります。
音がほぼ変わらないバッファを搭載した、バッファードバイパスのミニサイズチューナーということで、ユーザーの求めるポイントを突いたモデルとなりそうですね。
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