この「Skreddy Pedals General Pig」はスクレディが得意とするマフ系ですね。
1976年製の後期ラムズヘッドをベースとして作られていて、マフとしては少し軽めのゲイン、バランスの取れたサウンドで高いレスポンスと広いダイナミクスが特徴のサウンドとなっています。
コントロールはVolume、Tone、Sustain。そしてスクレディ得意のミッドScoop/Humpスイッチがあります。ミッドの出方を切り替えます。
全体的にバランス良く、ハムバッカーでもそのまま使えるマフということです。
初期のLed Zeppelinでジミー・ペイジが使用したUnivox Uni-Driveを元に作られたブースター/オーバードライブです。
コントロールはVolume、Gain、Headroom。オリジナルでは6モード選択式だったGainは普通のノブになっています。Gainを上げるとファズ的なオーバードライブになるということです。
また、当時軽く歪ませたアンプをブーストしたことを再現するため、クリッピングセクションを追加し、Headroomでクリッピングのかかりをコントロール。
クリッピングはスイッチでバイパスすることも可能となっています。
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