JHS Pedalsが2014年に発売し、一世を風靡したペダルがアップデートです。
「JHS Pedals Colour Box V2」。
以前のモデルよりも細くなっていますね。
コントロールは、インプット部のHIPASSとそのON/OFF、HI/LO切り替え、赤いノブのMASTER、PRE-VOL、STEP、青いノブがEQセクションでTREBLE、MIDDLE、BASSとTREBLE SHIFT、MID SHIFT、BASS SHIFTとなっています。
このEQセクションの「SHIFT」が付くノブがV2になって新たに追加されたものです。
これは各EQの中心周波数を設定するもので、Trebleが10kHz、Middleが1kHz、Bassが120Hzを真ん中に調整できます。
また、通常の9Vアダプターが使えるようになりました。
インプットは初代モデル同様XLRとフォンのコンボ端子です。
コンソールからのPhantom電源をXLRインプットまで通すことができるので、コンデンサマイクも接続できるようになりました。
(単体で接続しても電源供給はできませんが、コンソールからの電源を通すことができるようになっています。)
JHS Colour Box V2 Preamp Pedal Demo
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