多数のピックアップやエフェクターを制作するSeymour Duncanから、新しいドライブペダルが登場です。
「Seymour Duncan DIAMONDHEAD」。なぜハワイの火山の名前なのかは分かりませんでしたが、このペダルは70年代後半~80年代後半にかけてのハードロックサウンドを作るペダルということです。
アンプヘッドをペダルでブーストした音を基本として作られたペダルです。
コントロールはLevel、GainとTreble、Mid、Bassの3バンドEQ、そしてBoost。また、Seymour Duncan 805オーバードライブを元にした24dBプリゲインブーストを行うSATスイッチを搭載。
フットスイッチでON/OFFと、SATとはまた別のブーストON/OFFが可能となっています。
EQはアクティブで、下から順に80、800、6kHzを中心にコントロール可能となっています。
プリアンプとして使うことも可能なペダルで、そのままアンプのリターンに挿して音を作る事もできます。
トップマウントジャックとなっています。
Exploring the Diamondhead Distortion + Boost Pedal | Seymour Duncan
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