AとBチャンネルがあり、Aがプリアンプ、BがレンジマスターのON/OFFです。
コントロールは左側がプリアンプコントロールで、Level、Gain、Tone、Shape。右側がLevel、Range、High、Lowで、中央にAとBチャンネルの接続順を切り替えるボタンが付いています。
プリアンプは初期の1Vol期の「ブリティッシュアンプ」。もともと真空管の風合いをもつフラットなプリアンプ回路があり、そこにブリティッシュのボイシングを加えた、というもの。
で、Rangemasterと組み合わさっていることからもイメージできるとおり、そのブリティッシュアンプはVox系のサウンドだと思います(動画で音を聴いたかぎり)。
これを本当のアンプとして考えると、アンプ前とエフェクトループのどちらにRangemasterを置くかを切り替えたり、フットスイッチでRangemasterON/OFFができたりするので、オリジナルモデルではなかなか出来ない操作性を持ったペダルだと思います。
DryBell - The Engine Foundation Preamp
DryBell The Engine demo (official)
DryBell The Engine
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ