コンパクトなサイズに多彩な機能を詰め込んだビットクラッシャーです。
6つのノブはMix、Crush、Freq、Filter、Rate、Depth。さらに小さなENVノブとDRIVEノブがあり、PRESETボタンとWAVEボタン、ENV:DESTというスイッチ、およびON/OFFとAUXフットスイッチとなっています。
Crushでビットレートを、FREQでサンプルレートを下げることができ、それあおれ1bit、110Hzまで下げられます。
またローパスフィルターと歪みを加えられるゲインアップが可能。波形は6タイプ選択でき、LFOでモジュレーションする波形とWave Folder、Wave Window、Wave Shaperという複雑な波形を作るモードを選択できます。
LFOの場合、周波数をタップテンポで設定したりMIDIクロックに同期も可能。また、ENV:DESTスイッチでエンベロープの方向を切り替えます。
AUXフットスイッチはタップテンポまたはプリセット選択、ウェーブON/OFF、LFOホールドを設定可能。
細かな設定はWeb上からアクセスできるエディタで操作することができます。
また、これらの設定はプリセット保存ができます。本体のみだと4つ、MIDIを使えば127種類を保存、呼び出しができます。
インプット、アウトプット、CONTROL、USB端子を搭載。アウトプットはTRSでステレオ出力も可能です。CONTROLはエクスプレッションペダルや外部スイッチを接続します。MIDIもここからTRS端子で接続、操作ができます。USBはエディタやUSB-MIDIの接続を行います。
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